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スポーツ障害外来

メディカルトレーナーが在籍する当院は、スポーツを愛する皆さまの味方です!

スポーツ障害外来

スポーツ障害とは、何らかの原因が改善されないまま長期的に同じスポーツを続けることで、身体の一定箇所に負担がかかり痛みが発生する障害のことです。体に疲れがなければそれほど痛みを感じることはありませんが、疲労などによるコンディションの低下で症状が生じます。
原因が改善されないまま長期化すると、椎間板ヘルニアや脊椎すべり症など背骨の症状につながる場合もあるため、気になる症状があればすぐに当院へお越しください。

当院が行うスポーツ障害の予防と治療

当院が行うスポーツ障害の予防と治療

スポーツ前に準備運動はしっかりと行うものの、アフターケアをしっかりとしないという方が非常に多くいらっしゃいます。スポーツ障害を予防するには、ウォーミングアップもクールダウンも重要です、どちらもしっかりと行うようにしましょう。
また成長期の場合、身体を酷使することがスポーツ障害に繋がります。競技や練習後、十分な休息を取りアイシングを行っても痛みが3日以上続く場合は、早めに当院へお越しください。超音波を使用した痛みの軽減措置や、テーピング・手技を施すほか、スポーツ障害にならないための指導も行っております。

主なスポーツ障害

膝内障
膝を曲げるとひっかかる・膝がガクッとするなどの症状があります。適切なテーピング法やサポーターの着用をおすすめしています。
肩部インピンジメント症候群
肩の骨との間にある「腱板」と言われる部分が挟み込まれて起きる障害です。投球・バレーボールのアタック・水泳のクロールなどを行う方に多く見られます。
脊椎分離症
背骨の一部の骨が骨折を起こし、本体から離れてしまう症状です。第5腰椎にみられることが多く、さらに前方へずれてしまうものは「分離すべり症」と呼ばれます。
競技から離れ、筋力が低下することで骨のずれが進行した場合は、手術も視野に入れる必要があるので注意が必要です。
オスグッド・シュラッター病
成長期である中学生や高校生によく見られる症状です。サッカーやバスケットボールなどのスポーツをするお子さまに多く、膝の脛骨が出っ張り痛みがあります。
シンスプリント
下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状です。激しい痛みではなく、鈍痛が特徴であり、脛骨過労性骨膜炎ともいいます。
側弯症
当院では2人に1人のお子さんにこの症状が見られます。脊柱が側方へ曲がる病気で、正面から見た際に左右どちらかに曲がっており、ねじれも加わります。

当院で行っているテーピングと種類

キネシオテープ
本来のフィーリングを改善するために、リハビリ的なアプローチから開発されたテープです。患者さまの筋肉の働きを補助する作用があり、かぶれにくく継続して張り続けることが可能となっています。

スポーツ障害外来の予約について

スポーツ障害外来は完全予約制です。

受付時間  9:00~12:00、15:00~19:30

Web予約 または 03-3658-7890 まで

スポーツ障害外来の料金について

<初検料>  
大 人        1,650円(税込)
大学生             1,650円(税込)
高校生以下               1,100円(税込)
<施術料> 
大 人        6,600円(税込)
大学生        
4,400円(税込)
高校生以下                3,300円(税込)

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大学生        6,050円(税込) 3,300(税込)  
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アクセス


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15:00~20:00
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